犬の上手なブラッシング

ブラッシングが上手な飼い主と、ヘタな飼い主がいます。
犬のブラッシングは、人間のように髪を整えるだけではなく、犬の健康にとっても大事なことです。愛犬が健やかに生きるために、ブラッシングを確認してみてください。

 

ブラッシングは毛を清潔に保つだけでなく、飼い主とイヌとのコミュニケーションの時間です。子犬の時期からはじめて、ブラシで触られることに慣れさせましょう。

 

ブラッシングのタイミングは、汚れを落とすという意味でも散歩のあとがいいでしょう。毎日の散歩後のお手入れとして習慣にしましょう。

 

ブラッシングは犬種や毛の特徴によってやり方や注意点が異なります。
犬の毛並みで使うブラシが違うので、ブラシを使い分けてください。

 

 

犬種によるブラシの使い分け

 

長毛犬種
  • ピンブラシ
  • コーム

 

短毛犬種
  • 獣毛ブラシ

 

超短毛犬種
  • ラバーブラシ

 

というのがブラシの基本です。

 

すべての犬種に共通して、毛のもつれや毛玉を取ることのできるブラシもあります。
「スリッカーブラシ」なら、毛並みに関係なく使えます。

 

 

 

犬種によるブラシの使い方の例

 

柴犬

春と秋の換毛期は抜け毛が多い犬種は、場合によっては1日2回のブラッシングが必要です。

 

プードル

毛がカールしている犬種は、毛玉になりやすいので、クシやブラシをひっかけて、痛い思いをさせないようにしましょう。
毛玉があったら、毛先から少しずつほぐします。

 

 

 

ブラッシングを行う順番

 

ブラッシングの手順としては、イヌが触れられたときに抵抗感の少ない場所から行うのが原則です。
敏感な頭部や手足は最後にブラッシングします。人間と同じですね。

 

順番をまとめるとこんな感じです。

  1. 背中から腰
  2. 体のサイド
  3. 首や胸
  4. お腹
  5. 頭部全体
  6. 足先や耳

 

 

ブラッシングのコツ

ブラッシングは、上手にブラシを使い分けるのがコツです。
日常のお手入れではソフトなブラシ、もつれている毛にはハードなブラシを使いましょう。

 

毛並みに合わせて、ブラシをソフトとハードの2種類は持ってください。よくわからない場合は、毛並みに合わせて上記から1本、共通でつかえる「スリッカーブラシ」を1本の合計2本からはじめてもかまいません。

 

ブラッシングは根元のもつれを取ることが重要なので毛の根元からブラッシングしてください。
一気にブラッシングしようと考えず、一か所ずつ優しくブラッシングしてあげてください。

 

 

ブラッシングの効果

ブラッシングは抜け毛や毛玉を取り除くことができますから、皮膚病の予防にもなります。
さらに、ブラッシングすることで皮膚のマッサージにもなるので、血行を良くすることも出来ます。

 

皮膚の異常や虫なども早く発見して対処できるので、ブラッシングがいかに大事かわかると思います。
基本的に1日に1回、愛犬と会話をしながらブラッシングしてみてください。

 

 

ブラッシング注意点

毛がもつれてしまっている場合には、強引に引っ張ってしまわないようにしましょう。
ハードなスリッカーブラシを利用する場合には、力の入れ過ぎには注意が必要です。

 

力を入れ過ぎるとブラシの先で皮膚を傷つけることがあります。余分な力を入れてはいけません。
一気にブラッシングしようと考えず、一か所ずつ優しくブラッシングしてあげると良いでしょう。

 

かわいい犬服がたくさん!

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