狭くて暗い所に入りたい気持ち

野生時代の犬は狭くて暗い巣穴で生まれ、そこで母犬に守られながら育ちました。成長するとそこを出て行きますが、その後も狭くて暗い場所を見つけてにもぐりこもうとする習性があります。なぜなら外敵の心配をせずに、ゆっくり休めるからです。怖い思いをしたときに椅子やテーブルの下にもぐり込むのも、そこが巣穴に似ているからなのです。

 

お客さんが来てから、どうも犬の姿が見えないと思ったら椅子の下にもぐり込んでいっこうに出てこようとしないのは、こうした行動によるものです。

 

これらの行動は本能ですが、メス犬は出産前は暗いところに入りますし、体調が悪いときも暗くて狭いところに入りたがります。

 

最近は室内飼いの犬が多くなりましたが、犬は室内にいても狭くて暗いところを探す習性があります。サークルやケージなどのハウスに入れるのを狭いところに閉じ込めるのはかわいそうではありません。もしろ犬にとって狭いハウスはもっとも安心できる場所なのです。

 

留守番のときや、苦手なお客さんが来たとき、ハウスは犬にとって心強い味方になります。犬が安心できるハウスを用意してあげましょう。

かわいい犬服がたくさん!